船台能力


能 力全 長全 幅
第一船台9,200 G/T139 m24 m

設備能力


種 類能 力基 数
高脚ジブクレーン150 T1
高脚ジブクレーン60 T1
高脚ジブクレーン30 T1
高脚ジブクレーン20 T1
固定ジブクレーン47 T1
その他クレーン天井クレーン、
橋形クレーン等
多数
NC酸素プラズマ切断機2
型鋼印字加工ロボットライン1
ブロック研掃設備3室
ラム移動型油圧プレス1

造船本部


船が出来るまで|材料切断から進水までの工程を動画で紹介しています。

造船本部紹介|詳細はこちらをクリック

 弊社の製造工程を動画で紹介するにあたり、『ふねづくり』は『ひとづくり』あるという想いを皆様に少しでもお届け出来れば――お客様の思いに応え、更なる努力と品質の向上に励む所存です。

 こちらの動画では【材料切断から進水までの製造工程】を動画でお届けします。
今後もさらに展開していきたいと思います。ご期待下さい。


SHORT VER


設計本部


【NAPA 船舶設計ツール】を使用|船殻設計の効率化、その先にある可能性を追求しています

NAPA × 臼杵造船所|詳細はこちらをクリック


 臼杵造船所では過去8年間にわたり、NAPA社の船舶設計ツールの利用を拡充してきました。

 船体設計部・基本設計課のチームは現在<NAPA3Dモデル>の利用を船舶搭載機材の設計にも広げようとしています。従業員約150名、協力会社社員約350名により年間5〜6隻の船を建造しています。


 主力製品は、カーゴタンクがデュプレックスのソリッド鋼とクラッド鋼を採用した【世界初設計】となる19,700dwtケミカルタンカーです。このほか、内航タンカーやフェリーも建造しています。


「臼杵造船所は、ツインスケグ(スプリットスターン)船型の建造を得意としています。従来のソフトウェアでは柔軟に対応することができず、これらの船型に対応可能な<NAPA>を選択しました。


  お客様がまた臼杵で建造したい――そう思っていただけるように、品質管理と技能の向上に力を入れています」

(弊社取締役 設計本部長・堺田和昌 コメントより)




臼杵造船所:NAPA 3Dモデルで船舶設計ツールを拡充


3次元船殻
CAD/CAMシステム「GRADE/HULL
(外部サイトへ移動します)


設計本部に導入


3次元艤装設計システム
管ナビ(kan navi®)」
(外部サイトへ移動します)


設計本部に導入

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